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zoom RSS 友人の入院と医療制度について考える

<<   作成日時 : 2015/04/30 13:44   >>

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現在63歳。定年後65歳までの間毎年1月から12月までの1年契約で更新をする嘱託。
友人が昨年暮れに入院した。脳幹梗塞であった。

家族が惨めな姿を見せたくないとのことで、中々会わせたがらなかったが私には本人も会いたがっているとのことで先日ようやく見舞いに行くことができた。

最初に入院した脳外科は先月末に退院し、現在はリハビリテーション専門の病院に入院中。

ベッドに横たわる姿は、物が二重に見えてしまうとかで右目に眼帯。左半身はほとんど動かず左上腕部に触れても感じないとの事であった。
車椅子に乗って5mほど移動できるようになったそうだが、見た感じは元気な時から想像もつかない状態で喉に挿菅しているため声も出せずに50音の表を使って意思表示をしている。

病室を出た後奥さんに聞いた話。
その日に病院側と奥さんとの面談があったが、本人はどうせリハビリなんかやっても治りはしないさというなげやりな態度がみえると言われたそうである。

さて問題は以下。(あくまで奥さんの話)

今はどこの病院も早期に退院をさせたがっているが、
仮に3ヶ月ごとに転院をしても通算で150日だかを過ぎるとリハビリ治療を打ち切られてしまい、その後は在宅か特養に行くしかなくなるとか。
「本当か?」と言ったのだが・・・・

もし詳しい方がいてそれは間違えていると指摘をしてくれればいいのだが
私の解釈。

1・脳梗塞の治療は終わった。これ以上病院として脳に対する治療はすることが無いから後は身体の機能回復訓練である。
 だから脳外科は退院してリハビリ病院にいきなさい。他に脳治療を要する患者は多勢待っているからここのベッドを空けなければならない。

2・リハビリ病院としては機能回復訓練はするけれども、ある程度の日数を費やした後は症状固定の状況になる。
 すると脳外科の時と同じく後の患者が控えているからその人たちのためにベッドを空けて欲しい

例えば、片足を失った人がいたとする。当初は手術や術後回復のために入院させたとしても片足しかないからと永久に病室を占有することは出来ないはず。

家族としては、経済的問題として自分の仕事も、また身体が動かない患者も抱え四六時中面倒を見なければならないとしたら・・
「何とか病院に置いてください」と思うのは当然だろうが上記の理屈を考えれば無理としか言いようがないのでは?

入院を補償する民間保険会社の医療保険も、例えば痴呆で入院して痴呆そのものの治療をする間は1日何円で保険金が下りる。
しかしその治療はもうすることは無いとなり痴呆状態のまま、ただ入院している状態では補償は打ち切られる。
ただしその医療保険とは別に寝たきりを補償する介護保険に加入していれば話は別だが、それにしても最大補償日数は決まっているのだから。

彼にはLINEで送った。
お前は何時までもそこに入院していることは出来ないのだ。
数ヶ月先には自宅に戻らなければならない。
そのときに、奥さんが勤めを辞めたら生活が難しくなるわけだから、
最低でもトイレは自分で出来るように。
食事の支度ができないと言うならせめてコンビニに買い物にいける位にならないと。
出来たら洗濯機もかけ洗濯物も干せるように。
もう治らないなどと思うのではなく、リハビリで何としても身体が動くようにしないといけないぞ。


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